当社の取り扱いの製品について

製品が生まれるまで

私たちの製品は、全てお客様より実際にいただいたお悩みの声から生まれています。 また、そこからひとつの製品が誕生するまでには、5つのステップ、約半年の年月がかけられています。

プランニング

整体院やジム、医療現場など、ボディケア・サポートの現場に寄せられる身体に関するお悩みを抽出します。対処療法でなく、予防医療の観点から必要となる製品を企画・発案します。 STEP1

フォーミュラ

専属の研究者が製品に配合する成分を選定し、組み合わせ方法を考案します。STEP2

プロトタイプ作成

フォーミュラ(成分の配合・構成)に沿って、製品の原型を生成します。原材料には純度の高さや原産国などにもこだわりぬいたものを使用しています。 STEP2

ブラッシュアップ

プロトタイプ完成後は、臨床試験を繰り返し行います。粒子の大きさや形、質感等といった細部にまでわたる数十回の実証と改良を重ね、課題に最も効果が得られる製品へとブラッシュアップしていきます。 STEP4

製品化

臨床試験は少なくとも1年、長期の物は3年もの期間、妥協無く行われます。その中で基準を合格したものだけが製品化され、販売となります。 STEP5

私たちは、製品化をゴールではなくスタートと捉えています。製品リリース後もヒアリングを欠かさず、お客様からのフィードバックを生かして、常に最適化を目指した改良を続けています。

※例)2021年1月現在発売されて5年のMP365は、製品化されてから、ユーザーの声を元に、すでに6回の改良が重ねられています。

製品・サービスがカバーする7つの領域

予防医療

病気やけがになってからの治療ではなく、病気やけがをしないためにできること。社会情勢を鑑みても今後ますます必要となる領域。

コンディショニング理論&メソッド

例えば「マッサージは痛みのある方が効果的」のような誤った理解では、状態を悪化させてしまうことにつながる。正しいコンディショニングの方法についての理解。

栄養学

どのような栄養をとっていくべきか、それぞれの成分をどのように捉えるか、それぞれの栄養素を掛け合わせた場合はどのような効果があるかなど、化学的な知見。

薬学/応用化学

例えば「肌をしっとりした状態にするためにははどの化学成分が有効か」といった、製品研究には必須の、薬学/応用化学に関する専門性。

人体工学

サポーターなど身体補助具の製作に必要となる、背骨や関節など本来人間が持っている体の形や、可動域への理解。

スポーツ科学

タイムを上げる、距離を延ばすなど、よりよい運動効果を出すためにはどのような方法が有効か、データを活用した科学的な分析。

IT/スポーツテック

体の身体機能や状態を測定して数値化し、展開させていくアプリ開発などの技術。

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